中山 京都 小倉
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2012/01/21(土) 中山9R 菜の花賞

1回中山6日目  芝1600m(右・外/C) 基準タイム:1:35.5 次走平均着順:6.63着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+1.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 パララサルー 牝3 54.0 北村宏司 1:36.2 -0.2 35.4(2) 3.6 1 -0.6 2012/03/10 中山 アネモネ -D1 1着
2着 15 メイショウスザンナ 牝3 54.0 田辺裕信 1:36.4 0.2 35.2(1) 35.8 9 -0.2 2012/02/19 東京 セントポ500 SC6 1着
3着 5 トランドネージュ 牝3 54.0 三浦皇成 1:36.5 0.3 36.7(9) 3.7 2 ±0 2012/03/04 中京 フローラ500 CC1 5着
4着 3 ダイワカリエンテ 牝3 54.0 柴田大知 1:36.7 0.5 36.7(9) 50.0 11 +0.4 2012/02/04 東京 春菜賞500 CD6 8着
5着 10 ミヤコマンハッタン 牝3 54.0 石橋脩 1:36.8 0.6 36.6(7) 7.2 4 +0.6 2012/02/26 中山 500万下・牝 DD3 3着
6着 16 クイーンアルタミラ 牝3 54.0 丸山元気 1:36.8 0.6 35.4(2) 11.8 5 +0.6 2012/04/14 中山 500万下 CC5 10着
7着 2 サンキューアスク 牝3 54.0 武士沢友 1:37.0 0.8 36.5(4) 5.9 3 +1.0 2012/02/26 中山 500万下・牝 DD5 7着
8着 11 テラノイロハ 牝3 54.0 柴山雄一 1:37.1 0.9 36.6(7) 43.9 10 +1.2 2012/05/20 京都 500万下・牝 DD8 9着
9着 4 ハッピーシャワー 牝3 54.0 後藤浩輝 1:37.1 0.9 36.8(11) 27.0 8 +1.2 2012/02/11 東京 500万下 SD7 3着
10着 8 ハナズゴール 牝3 54.0 蛯名正義 1:37.2 1.0 36.5(4) 11.9 6 +1.4 2012/02/11 東京 500万下 SD5 1着
11着 7 コリーヌ 牝3 54.0 吉田豊 1:37.3 1.1 36.8(11) 14.6 7 +1.6 2012/03/17 中山 フラワー(G3) -D16 11着
12着 13 ヒシマーベラス 牝3 54.0 田中勝春 1:37.7 1.5 36.5(4) 89.7 14 +2.4 2012/02/05 東京 500万下 CD6 4着
13着 14 エキゾチックバニラ 牝3 54.0 大庭和弥 1:38.1 1.9 37.0(13) 250.2 16 +3.2 2012/02/11 小倉 萌黄賞500 CD14 12着
14着 12 チェレンコフ 牝3 54.0 今野忠成 1:38.3 2.1 37.3(14) 52.6 12 +3.6 2012/02/26 中山 500万下・牝 DD12 11着
15着 9 グラントリノ 牝3 54.0 田中博康 1:38.6 2.4 38.5(15) 87.1 13 +4.2 2012/05/26 東京 500万下 BD13 14着
16着 1 ハニーハート 牝3 54.0 戸崎圭太 1:38.9 2.7 38.6(16) 92.6 15 +4.8 2012/02/21 浦和 若盛特別 -- -- 3 6着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がプラス1秒3、日曜日が設定不能だった。まずここまで7日間の馬場差を振り返っておくと、5日目まではマイナス1秒1かマイナス1秒0と速い時計の出るコンディションだったが、先週は雨の影響で時計が掛かった。
金曜が朝から夕方まで雨で、土曜は昼から雨、日曜は昼過ぎまで雨というのが先週末の中山の天候だった。土曜日は終日稍重で、小雨が降り続けていたが馬場差が変動となるほどではなかった。ただ、稍重と言っても1週前と比べると2秒以上時計が掛かる様になっていますから、所謂稍重という響き以上に時計が掛かっていた。そして土曜から日曜にかけて雨が降り続けて日曜日は終日不良馬場。4コーナーの内側が真っ黒になっていて、あそこまで馬場が悪化してしまうと、タイムの優劣を示すことにあまり意味がないという状況なので、設定不能とした。日曜日は1年の中でも最高レベルに時計の掛かる馬場だったと理解してください。土曜の時点では内・外の馬場状態に大きな差はなかったと思うが、日曜日の特に後半は4コーナーの内側では泥の固まりがバンバン跳ね上がっていた。直線に入ってしまえば、内を通ってもそれほど不利ではなかったが、4コーナーで内を通っているとそこでちょっとスタミナを消耗している様だった。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。
1着:パララサルー
 中団から早めに外に出して、残り600m辺りからスパート。4コーナーで鞍上の手が激しく動いていたが、エンジンが掛かった直線では素晴らしい伸びだった。ギリギリのタイムランクBだが、余力を感じさせる勝ちっぷり。今回の勝ちタイム1分36秒2というのは、この開催3日目の重賞フェアリーSと比較すると走破タイム自体は0秒7遅いが、2000m対象の馬場差で比較するとフェアリーSの時がマイナス1秒0。そして菜の花賞はプラス1秒3。それだけ先週土曜の方が時計の掛かる馬場だった訳で、これを1600mに換算すると差し引きで1秒1菜の花賞の方が優秀だという事になる。展開とかペースの問題もあるので、フェアリーSにパララサルーが出ていれば、1秒1差で勝ったとは言わないが、フェアリーS程度のメンバーなら重賞でも好勝負になる。これは間違いないと思う。
2着:メイショウスザンナ
 パララサルーを追うように上がって来て、並びかける所まで行ったが、突き放されてしまった。完敗ではあるが、手綱の尾錠(留め金)が外れてしまった白菊賞を除くと芝で1着・3着・2着。次走も牝馬限定の500万なら有力。
3着:トランドネージュ
 まだ口向きが悪くてフラフラして走っているが、大分落ち着いて来た。いずれ順番が回ってきそう。
7着:サンキューアスク
 3番人気で7着。ひいらぎ賞の好タイムというのは超ハイペースを追い込んだものなので、過大評価禁物だが、今回内で何回も前が詰まってアクセル踏んだらすぐブレーキというのを何回も繰り返して、大変燃費の悪いレースになった。着順や着差以上の評価をする必要がある。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.511.812.012.212.011.612.01:35.7
当レース 12.411.311.812.012.312.212.012.21:36.2
前半800m:47.5後半800m:48.7
前半600m:35.5中盤400m:24.3
(600m換算:36.5)
後半600m:36.4

払戻金

単勝6360円1人気枠連3-8790円5人気
複勝6
15
5
150円
540円
160円
1人気
8人気
2人気
ワイド6-15
5-6
5-15
1,960円
300円
2,250円
23人気
1人気
26人気
馬連6-156,610円24人気3連複5-6-156,830円22人気
馬単6-157,620円26人気3連単6-15-542,460円117人気


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